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反応と決定権、後回しの課題、夏になると。

今日は午前中、

新橋で用事を済ませて。

すぐに鎌倉に戻り午後はセッション。

由比ヶ浜にお住まいのFさんは

歩いてすぐの距離から。

朝日新聞デジタルの記事を読んで

初めていらしてくださった。

たとえ近所に住んでいても、

本来なら出会えなかったかもしれず。

こうして波紋のように広がっていく

人と人との縁の神秘と必然に、

あらためて想いを馳せる。

無駄な出会いも出来事もない。

すべてが正しい。

だから、起こったことに対して

自分がどう反応するかだけ。

それで未来が、すべてが変わる。

いつだって決定権は自分にある。

誰のせいにもできない。

つづいて、ご近所からもうひとり。

先日の記事に書いた、

べつばらドーナツのあいさん。

魂の目的、今世のテーマ、

ビジネスの新展開から引越しまで。

あらゆる質問に答えるなかで、

性別に関してのあいさんの疑問が

的を射ていて、さすがだなと。

男女ふたつしかない性別だが、

魂にも向き不向き、好みはあって。

転生の回数に偏りがあると、

たとえば男性にばかり生まれると。

当然、女性としての経験や、

味わう感情は少なくなってしまう。

つまり女性としての魂の宿題が

遅々として進まないわけで。

苦手なことを後回ししていると、

夏休みの最終日のように

課題を突きつける出来事が

まとめて起こることがある。

そんなときは仕方ないので

ひとつひとつ焦らずに向き合う。

あいさんの課題もここからが本番。

でもゆっくり進めれば大丈夫。

最後のセッションは、

昨日も遊びに来てくれたミーナ。

ベーリーダンスの仲間で、

アーユルヴェーダの先生であり、

二児の母でもある。

昨日は時間がなかったので、

ミーナのセッションは今日に。

なにかと忙しいなか、

茅ヶ崎から仕事前に来てくれた。

今回はアーユルヴェーダの仕事を

本格的に軌道に乗せるための

アドバイスがメイン。

私生活にも良い流れがきていて、

来月はターニングポイントに。

セッション後はミーナの希望で

近所のお店、ワンダーキッチンへ。

フラミンゴの看板がキュート。

内装も素敵なうえに、

名物コリバタカレーがいい。

コリはチキン、

バタは炒めるの意味で。

バターが使われているのではなく

ココナッツミルクがたっぷり。

夏になると辛いものが美味しい。

身体が欲するものは、

きっと理にかなっている。

そういえば、先日の手の疾患、

ホームシックな身体の友人から。

ボディートーク後の感想が届く。

「いやこれが、

実際良くなってきてる。

やってもらって以降、

試そうとか意図してたわけではなく、

薬を塗れてなかったのだけれど、、

薬ぬらずに治ってきてる。

ありがとう。

なんつーか、すごいな。やっぱり。」

ちゃんと治ろうとする、

原因も治癒法もすべて知っている、

みんなの賢い身体がすごい。

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