なによりも嬉しいこと。
週末に初めていらしたHさん。
柔らかな物腰でユーモアがあり、
とても朗らかな女性だが先天的な
身体の悩みを打ち明けてくださった。
手術を受けるまでの葛藤、
術後に待っていた新たな痛み。
問題がデリケートなことであるほど
ひとりで抱えて大きくなってしまう。
でもどんなことでも共有できたら
その瞬間に大部分は溶けてなくなる。
傷ついていることに気づいてほしい。
そんな声を誰かに、他ならぬ自分に
ちゃんと聴いてもらえたら身体も心も
痛みを手放せて糸がほどけていく。
自分の本当の声が聴こえたら大丈夫。
Hさんの場合は旦那様とお母様、
そして義理のお母様との関係も
複雑に絡まってしまっていたので。
リーディングとアクセスバーズで
不要なノイズの思考と感情を
同時に整理して解放した。
Hさんもそうだったが、
通常のリーディングとセットで
ボディートークとアクセスバーズの
どちらが必要か、合っているかと
ご相談を受けることが多いので
選び方についても追って書く。
セッション後、Hさんからは
丁寧なご感想のメールを頂いた。
ご本人の御快諾のもとにご紹介を。
少しでも楽になってもらえたなら
それがなによりも嬉しいこと。
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愛さん
昨日はとても素敵なセッションを本当にありがとうございました。
温かいメッセージをいただき安心しましたし、良い意味での驚きと感動がたくさんありました。 セッションを予約する前に愛さんのホームページを見て、「詳しいことはわからないけど、この方なら大丈夫」「解決するかどうかはともかく、話を聞いてほしい!」と、あまり深く考えず(すみません)勢いで伺ったので、愛さんが私のことをとても理解してくださったことに驚き、うれしく思いました。 また、普段日常の中で体験していることに対し、これってこういう意味なのかな?と考えていたことも、愛さんの言葉を聞いて、答え合わせのようにその解釈でよかったんだと腑に落ちました。 帰り道では、年代の異なる何組かの親子(母娘)を見かけたり、電車の中で泣いている子どもを見てほほ笑む方(あまり見たことがなかったです)を見かけて温かい気持ちになりました。 いただいたメッセージを大切に、できることをしていこうと思います。 また良い報告がきっとできると信じています。そのときはまたよろしくお願いいたします。 まだ暑い日が続きそうですので、どうぞご自愛くださいませ。
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