嬉しい刻印、鍵を持つひと、孤独なんてものは。

先日、購入したエーテルの財布。
キーケースもお揃いにしたら
刻印サービスがあったので
娘と自分の名前を入れた。
開くたびに嬉しくなる。

鍵というのは心理学でも
物語でも大事なモチーフで。
普段使っているオラクルカードの
"ソウルメイト"はよく描かれている。
誰かの心を開け放てるのは、
その鍵を持っているひとだけ。
そういう存在と出会えたならば
なによりも幸せなことだろう。

そんな今日は振替予備日。
まずは7/17からの日時変更で
Sさんがいらしてくださった。
今回が初めてのセッションで
最初にアカシックリーディングで
今世に影響している過去生、
アバターと呼ばれる自分の分身に
ついて詳しく質問に答える。
過去生とは言っても、
実際は同時存在しているという。
パラレルワールドの考え方を
図に書いてSさんに説明したら
なるほどと納得して頂けた。
皆さんにも折を見て
教えられたらいいなと思う。
セッション後、
早速Sさんからメールを頂いた。
『鈴木愛さま 今日は素敵な時間を、ありがとうございました。
5人のアバターさんたちのメッセージというか、見守ってくれている存在を知ることができてとても、嬉しかったです。
大きな感動とか、劇的な変化とか、そういうものではなく、もっと身近な「寄り添ってくれるあたたかい力」を得たような感じで。 不思議な処方箋をもらって帰ったような気分です。 これからまた、機会を感じた時には、是非おはなしさせてください。』
魂の概念でいうと、
孤独なんていうものはありえず。
いつも無数の自分自身に、
他の魂たちに見守られている。

続いては、
7/20のタロットレッスンの
振替で、3回目のIさん。
20日に2,3回目のレッスンを
まとめて行う予定でいたが、
Iさんの体調が風邪で優れず。
今日に3回目をスライドした。
最初のSさんもそうだが、
夏風邪をひいている方が
私の身の回りにも多い。
治ったあとも咳が残る方が
今回はどうやら多いようだ。
肺は悲しみの器官だから、
咳と一緒に負の感情も
言葉にできない悲しみも
デトックスしていると思おう。
熱中症にもしっかり注意して、
体調管理に気をつけよう。

Iさんから黒船のカステラを。
甘いものも適度に取って、
夏バテせずに。