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べつばらの味、原始的でシンプルで愛のあること。

  • 鈴木愛
  • 2018年7月7日
  • 読了時間: 1分

鎌倉に住んで良かったことは、

ひらたく言えば、空気がちがう。

自然と呼吸が楽しくなる。

緑の匂いと潮風が混じり合い、

思わず深呼吸をしたくなる。

歩いて海に行けるのも、

日常のなかの最高の贅沢だと思う。

そんな鎌倉の暮らしのなかで

たくさんの人と新たに出会った。

「べつばらドーナツ」の店主、

同じ名前のあいさんもそのひとり。

ちらっと写っているエプロンの女性。

「あい」はひらがなだそうで

その名の通りにやわらかな。

でも売り切れ必至の名店を

ずっと切り盛りしているだけに。

冷静な判断力と鋭い読みの感性も

しっかりと持ち合わせている。

そんなあいさんと

なにげなく話していたら。

アカシックリーディングに

ずっと興味があったとのことで。

来週初めてセッションに来てくれる。

こうして日常の会話のなかから

仕事のご縁が繋がるのも楽しい。

あいさんは絶品ドーナツを作り、

私は唯一無二の物語を差し出す。

それぞれが得意なこと、

好きなことをお互いに与え合う。

原始的でシンプルで、愛がある。

これぞ仕事の原点だよなあと思う。

そして、人生もそうありたいと思う。

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